セフレは友達以上の関係ながら、都合の良い時にセックスだけを楽しめる関係です。
恋人同士ならではの煩わしいこともないので、とりあえずセックスだけがしたい人にはセフレを作るメリットは大きいです。
ただし、セフレを作る時には注意しなければトラブルに発展することもあります。
僕がセフレを作った時の体験談を紹介します。
セフレを作って良かった体験談
仕事が忙しくて、付き合っていた彼女にまめに連絡ができなくなり喧嘩別れしたんです。
それ以来、彼女作る気がなくなり面倒くさくなっていました。
でも性欲はたまるからセックスしたい時があるんですよね。
風俗は高いしソープ以外じゃセックスできないし、出会い系サイトでセフレを探すことにしました。
そしたら、住んでる場所も近くて、仕事で忙しい僕とも時間が合わせられる40代のの人妻と知り合うことができたんです。
最初から「割り切った大人の関係希望」ということを伝えていたので、会ったその日にホテルに行ってセックスをすることができました。
人妻なので僕と恋人同士になりたいと執着することもないし、周りに言いふらすようなこともないので理想的なセフレ関係を楽しめました。
それに、人妻は旦那とはもうセックスレスなので日頃から欲求不満になっていたので、僕とのセックスにもすごく積極的でした。
元カノが嫌がってなかなかしてくれなかったフェラもたくさんしてくれるし、かなり上手いんです。
セックスもちょっとSMっぽいプレイや、アナルもさせてくれて毎回刺激的で飽きることがありませんでした。
仕事が忙しくて連絡が途絶えても喧嘩になることもなく、空いた時間に連絡すればすぐに会ってセックスできるので理想的なセフレでした。
セフレを作って失敗した体験談
30代前半の時、大学時代の女友達とばったり再会したんです。
連絡を取り合うようになり、一緒に飲みに行った流れでホテルに行きセックスをしました。
その後もその女友達からたまに連絡が来て、断る理由もなく2人で飲みに行ったりして、なんとなくセックスをするというパターンを繰り返しました。
僕は別に彼女と付き合うつもりもなかったし、彼女も何も言ってこなかったのでただのせフレのつもりで会っていました。
すると、ある日ホテルでセックスをした後に「私、親からそろそろ結婚しなさいって言われてるんだ…」という話をして僕に甘えてきました。
彼女の方はどうやら恋人同士のつもりで付き合っていたようで、僕は愕然としてしまいました。
しかも、好きでもないのに結婚までほのめかされて一気に引いてしまいました。
その後も、会った時に「今日は安全日だから中で出していいよ」などとやたらと中出しさせようとするので、無理矢理デキ婚に持ち込もうとしているのを察し怖くなりました。
これ以上関わるのは危険だと思い、「もう会うのはやめよう」とLINEを送りました。
それからもしつこく連絡がきましたが、関わってはいけないと思い無視していました。
すると、大学時代の仲間の間で僕の最悪な評判が広まってしまいました。
確かに僕の対応は冷たかったとは思うし、彼女を勝手にセフレだと思い利用していたのは悪かったけれど、最初に誘ってきたのは向こうだし、一度も「恋人として付き合う」とは言っていません。
どうやら彼女は大学時代に僕に好意があったらしいんです。
自分に恋愛感情のある女友達と軽い気持ちでセックスするのは危険だとつくづく思いました。
まとめ
セフレは都合のいい理想的な存在ですが、相手によっては勘違いして付き纏われるリスクもあります。
特に身近な友達をセフレにするとトラブルになりかねないです。
最初からセフレであることをお互いに認識した上で付き合うことが重要だと思いました。
僕の経験上、出会い系サイトの人妻をセフレにするのが1番です。
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